映画と本と言葉たち

観た映画や読んだ本についての一人よがりの感想などを、勝手気ままに綴っています。

2018-12-01から1日間の記事一覧

怒り

2016年公開の李相日監督作品、「怒り」を観た。 後半は、終わりに近づけば近づくほど、誰が犯人なのかばかり気になって、こいつだろう、いややっぱりこっちか、まさかあいつなのか、と犯人探しに翻弄されてしまい、愛する人を信じられるか、とか、愛した人が…